当ブログについて
こんにちは!「かぷっちょ博士の徒然記」へようこそ!
当ブログは、以下の方を対象に書かれています。
- スポーツ観戦が好きな方
- 有力なスポーツ選手のプレイスタイルや得意なプレーを知りたい方
- スポーツ観戦で得た知識を日常の運動習慣に活かそうとしている方
スポーツ観戦が好きな人はいらっしゃいますか?
このブログでは、五輪をはじめとした大きなスポーツ大会での活躍が期待される、国内外の有力なスポーツ選手について、プレイスタイルや得意な技などを調べています。
スポーツ観戦は、ただ見ているだけでも選手のダイナミックな動きや観客による応援など十分に楽しむことができます。
しかし、選手のプレイスタイルや得意技を知っていると、より応援を楽しむことができます。例えば、サッカーの試合を観戦しているときに、途中交代で入ってきた選手の特徴を知っていると、選手交代の意図が分かりより感情移入して応援することができることでしょう。
個人種目でも、その選手の特徴を理解していると選手の得意技が成功した時の興奮や喜びが分かり、感動もより大きくなりますね。
そして、仮に観戦された方が運動が苦手だった場合にも、好きになったスポーツ選手のトレーニング方法とかを日常の運動習慣などに落とし込むことによって、生活の質を上げることができます。有力なスポーツ選手がやっている体幹運動を真似したりとか(笑)
つまり、このブログを読むメリットは以下のようになります。
- 有力な選手のプレイの特徴や強みを知ることで、より楽しくスポーツを応援できるようになる
- 好きな選手や憧れの選手の練習方法を、日常の運動習慣やトレーニングに取り入れることができる
運営者の自己紹介
ここからは私自身のことを少々話していきます。
- 運営者名:Cappuccio(かぷっちょ)
- 出生国:イタリア・ミラノ
- 出身地:兵庫県神戸市
- 年齢:36歳
- 学歴:大学院中退
- 趣味:お天気チェック、スポーツ情報チェック、音楽情報収集、旅行
- 特技:潜水(笑)、イントロクイズ
- スポーツ観戦をはじめたきっかけ:中学生のとき、「ジョホールバルの歓喜」をテレビ観戦したこと
かぷっちょは、親に呼ばれていたニックネームです。笑
現在、30代後半に差し掛かり生き方を検討中。
私という人間を生い立ちから紹介しますね!
私はイタリア・ミラノで産まれました。嘘のような本当の話ですが、生まれたばかりの時、脳性麻痺で、これからの人生歩けないかもって言われていたらしいです。そんな僕ですが、母親が意地でも歩かせるぞ!と毎日毎日乗れもしない僕をバランスボールに乗せて、体幹トレーニングをしてくれたらしいです。
その甲斐あって、僕は今歩けるし、走れるし、この足でどこにでも出かけられます。
幼少期はイタリアで過ごし、日本の幼稚園を経て、親の都合で今度はスペインの小中学校に通いました。日本に帰ってきてから大学では、海外に興味が強かったこともあり、国際法を学んでいました!
世界の幸福とはなにかを真剣に、学問として追求しましたね。卒論も幸福が議題でした。今は関西在住ですが、大学時代は東京で一人暮らしをしていました…幸せとはなにかを考えているうちに、自分の本当の幸福を追い求めるようになりついには大学院を中退するという、なんとも波乱万丈な人生を歩んでいます。笑
在学中はボランティアでフィリピンに行ったりと、いろんな土地を踏んでいて、いろんな世界を見ておかなければという気持ちになりました。
そして現在に至るのですが、大きくなった今イタリアにもスペインにも懐かしさを感じていて、ふたたび訪れたいと思っている国です。
私はスポーツ観戦は大好きなのですが、脳性麻痺の影響からかかなりの運動音痴です。どのくらい運動音痴かというと、自転車にも乗れませんし、逆上がりもできません。学校の体育の授業で球技をやるときは、たいていコートの隅にぽつんと立っていました。
そんな私がスポーツ観戦を好きになったきっかけは、「ジョホールバルの歓喜」をテレビで観戦して、運動音痴な私でもここまでスポーツで熱くなれるんだ、と感じたことです。当時私は中学3年生でしたが、受験勉強そっちのけで試合を観ていました笑
個々の選手の強みやプレイスタイルに注目するようになったのも「ジョホールバルの歓喜」からですね。あの試合は、岡野雅行選手の足の速さが特に目立っていましたから(笑)
運営者の趣味と目標
私の趣味はスポーツ観戦、音楽情報収集、旅行などですが、特にスポーツに関しては幅広い競技・種目で試合の見どころや有力選手の持ち味について情報収集するのが大好きです。
「ジョホールバルの歓喜」の翌年、1998年というのはスポーツ好きな方にとっては忘れられない年の1つではないでしょうか。
- 冬季長野五輪
- FIFA World Cupに日本初出場
- 若乃花関が横綱に昇進
- 高校野球で「平成の怪物」松坂大輔選手が大活躍
これらがわずか1年足らずの間に立て続けにおこったのですから、スポーツ観戦を好きになり始めていた私がどれほど興奮したかは想像に難くないでしょう。
1998年以降も
- 水泳
- 体操
- 卓球
- バドミントン
- フィギュアスケート
- サッカー
- バスケットボール
などのように、年を追うごとに世界のトップに立つ日本人選手の種目のバラエティーが増えてきて、ここ20数年間はスポーツ観戦を趣味にする私にとって、大変刺激的だったということができます。
私は、2002年の「2002 FIFA World Cup」を含めて約5試合サッカーの試合を生で観戦したことがあり、春のセンバツ高校野球も見に行ったことがあります。特にサッカーに関しては、選手をかなり近くで見ることができたのに加えて、サポーターの応援の迫力を感じることができました。
今後ですが、スポーツを生で観戦する種目を増やしていくことも考えています。当然ですが、競技や種目によって会場の雰囲気がまったく異なるでしょうから、それを感じることが生でスポーツを観る醍醐味の1つと言えるでしょう。テレビで観戦していたときに味わった興奮とは全く異なる新しい体験となるのは間違いないと思います。
私は兵庫県出身なので、兵庫県や大阪府で行われるスポーツの大会は観覧可能だと思われますので、年に数回は現地に足を運びたいですね。