【竹原秀一】身長や中学・高校は？経歴と自己ベストもまとめてみた！

こんにちは、Cappuccioです！

日本競泳陣は、シドニー五輪以降オリンピックや世界選手権でのメダル獲得が珍しいものではなくなり、日本にとっては得意種目の1つとなっています。

その日本競泳ですが、大学生年代でまたまた楽しみな選手が成長してきました。

この記事では、竹原秀一（ひでかず）選手について次のように書いていきます。

1人でも多くの方に竹原秀一選手を知ってもらい、応援や観戦を楽しんでいただければ嬉しいです。

竹原秀一選手のプロフィールを上記にまとめました。

竹原秀一選手の身長や中学・高校は？

竹原秀一選手は競泳の日本代表選手であり、100ｍ背泳ぎ・200ｍ背泳ぎを得意種目としています。

世界水泳へ１９歳新鋭・竹原秀一選手、「地元開催の大舞台で恩返し」誓う…男子背泳ぎ : 読売新聞オンライン https://t.co/ggYMclzFlH

— shizue tominaga (@dekosuke_1012) May 3, 2023

竹原秀一選手は2023年6月時点では東洋大学（健康スポーツ科学部1年）に所属しています。

竹原秀一選手の身長や出身中学・高校について調べました。

竹原秀一選手の身長は？

竹原秀一選手の身長は171㎝です。

東京五輪の競泳に背泳ぎで出場した選手の身長と比較しました。

竹原秀一選手は2人の選手と比較すると小柄ですが、それでも日本トップレベルに昇りつめているので、身体のバネとか筋肉量とかが優れているんでしょうね。

竹原秀一選手の出身中学は？

竹原秀一選手の出身中学は、宗像市立城山中学校です。

宗像市立城山中学校の生徒数は、2022年度時点で749名でした。

偏差値や入試競争倍率を見る限りでは、人気が高くて入学が難しい学校のようですね。

部活動も活発で、バスケ部やテニス部などが市大会で優秀な成績を残して県大会に出場しているようです。

竹原秀一選手の出身高校は？

竹原秀一選手の出身高校は、東福岡高校です。

東福岡高校は福岡市内にある併設型中・高一貫教育の男子校であり、2021年6月時点での生徒数は2,300名でした。

東福岡高校の偏差値は、普通科特進英数コースが62・普通科特進コースが58・普通科進学コースが49となっています。

また、ラグビーやサッカーの強豪校として全国的に知られていて、2014年ごろからバレーボールも全国大会で優勝を重ねるようになりました。

竹原秀一選手の経歴と自己ベストもまとめてみた！

竹原秀一選手の経歴と実績・自己ベストもまとめました。

竹原秀一選手の経歴と実績は？

竹原秀一選手が水泳を始めたのは2歳のときで、「はるおか赤間」というスイミングスクールに通い始めたことがきっかけです。

竹原秀一選手が2023年までに残した主な実績について紹介します。

①中学生時代（2017年4月～2020年3月）

竹原秀一選手が中学生のときにはどのような実績を残していたのでしょうか。

年/月	大会名	部門/種目	順位/タイム
2018/8	全国中学校大会	100ｍ背泳ぎ	3位/58.84
2019/8	全国中学校大会	100ｍ背泳ぎ	1位/56.72
2019/9	茨城国体	少年B/100ｍ背泳ぎ	8位/58.02
2018/8	全国中学校大会	200ｍ背泳ぎ	1位/2:04.09
2019/8	全国中学校大会	200ｍ背泳ぎ	1位/2:00.54

竹原秀一選手は中学校3年生のときに100ｍ背泳ぎ・200ｍ背泳ぎともに大会新記録を樹立して優勝するなど、中学生時代から圧倒的な力を持っていました。

②高校生時代（2020年4月～2023年3月）

竹原秀一選手が高校生のときにはどのような実績を残したのでしょうか。

年/月	大会名	部門/種目	順位/タイム
2021/8	全国高校総体	100ｍ背泳ぎ	1位/55.44
2022/4	日本選手権	100ｍ背泳ぎ	7位/55.68
2022/8	ジュニアパンパシフィック選手権	100ｍ背泳ぎ	3位/55.51
2022/9	世界ジュニア選手権	100ｍ背泳ぎ	6位/55.48
2022/12	ジャパンオープン	100ｍ背泳ぎ	6位/55.40
2020/12	日本選手権	200ｍ背泳ぎ	7位/1:59.91
2021/4	日本選手権	200ｍ背泳ぎ	5位/1:58.60
2021/6	ジャパンオープン	200ｍ背泳ぎ	5位/1:59.90
2021/8	全国高校総体	200ｍ背泳ぎ	1位/1:58.08
2022/4	日本選手権	200ｍ背泳ぎ	1位/1:58.72
2022/8	ジュニアパンパシフィック選手権	200ｍ背泳ぎ	1位/1:57.00
2022/9	世界ジュニア選手権	200ｍ背泳ぎ	2位/1:58.22
2022/9	栃木国体	少年Ａ/200ｍ背泳ぎ	1位/1:58.60
2022/12	ジャパンオープン	200ｍ背泳ぎ	3位/1:58.60

高校生になるとさらに急成長して、日本選手権でも優秀な結果を残すようになり高校3年生のときには初優勝も達成しています。

ジュニアの国際大会で表彰台に登っているのも大きな経験ですね。

③大学以降（2023年4月～）

竹原秀一選手は東洋大学への入学直後に迎えた「第99回日本選手権」で、200ｍ背泳ぎ優勝（タイムは1分56秒93）という結果を残し、世界水泳への出場権を手に入れました。

竹原秀一選手の自己ベストは？

竹原秀一選手の自己ベストは、私が調べた限りでは100ｍ背泳ぎが「55秒11」・200ｍ背泳ぎが「1分56秒93」です。

200ｍ背泳ぎでは直近の大会で自己記録を更新したばかりであり、竹原秀一選手の勢いと好調ぶりを感じ取ることができますね。

日本記録までは100ｍ背泳ぎが「2秒87」・200ｍ背泳ぎが「4秒42」なので、現時点ではかなり厳しいですが、ベストタイムの更新が最近まで続いているのでどこまで日本記録に近づけるか、期待が高まりますね。

まとめ

本日はこの記事を最後まで読んでくださって誠にありがとうございます。

2023年に世界水泳が行われる場所は、竹原秀一選手が高校生時代まで過ごしていた福岡ということで、家族や友人・恩師も見に来ることでしょうからぜひいい結果を期待したいですね。