こんにちは、Cappuccioです!
今年の「世界水泳」は、22年ぶりに福岡県で開催されます。
22年前の「世界水泳選手権大会」は国内外のスター選手が活躍して大いに盛り上がったと私は記憶しています。2023年の「世界水泳福岡大会」ではどんな選手が活躍するでしょうか。
この記事では、2023年の「世界水泳」を盛り上げる選手の1人になること間違いなしの比嘉もえ選手について、次のように紹介していきます。
- 比嘉もえ選手はハーフ?父・母の職業は?
- 比嘉もえ選手の身長や出身中学・高校・経歴は?
1人でも多くの方に比嘉もえ選手について知ってもらい、応援や観戦を楽しんでいただけたらと思います。
比嘉もえ選手はハーフ?父・母・兄弟は?
比嘉もえ選手はアーティスティックスイミング(AS・元シンクロナイズドスイミング)の日本代表選手であり、2023年6月時点では四天王寺高校(1年)に通っています。
国体出場から福岡世界水泳アーティスティックスイミング日本代表になった選手比嘉もえ選手[2022年栃木国体五位入賞] pic.twitter.com/3sij4EK6cr
— syo0426 (@syo04262) June 21, 2023
比嘉(ひが)もえ選手のプロフィール
- 生年月日:2007年9月15日
- 出身地:広島県広島市
- 出身中学校:広島市立観音中学校
- 最新(2023年)の所属先:四天王寺高校
- 身長/体重:171㎝/52㎏
比嘉もえ選手は目鼻立ちがはっきりしていることなどから、ハーフではないかと噂されていますね。
そこで、比嘉もえ選手のお父さんやお母さんについて調べました。
比嘉もえ選手の父は?
比嘉もえ選手のお父さんは、比嘉寿光さんです。
おはようございます。今日の写真は比嘉寿光さんです。
これまでの写真はモーメントをご覧くださいhttps://t.co/ZDYH6n7w4h pic.twitter.com/IS6AEXeLcS— りくらむ(ཀླུ་རིག་ལམ:klu.rig.lam) (@rig_lam) October 19, 2020
比嘉寿光さんは沖縄尚学高校で1年時の秋からレギュラーになり、3年時に4番打者・遊撃手・主将として「センバツ野球大会」優勝に貢献しています。
早稲田大学では青木宣親さんや鳥谷敬さんと同期になり1年時から活躍、4年時には4番打者・三塁手・主将として大学野球4連覇・全勝優勝を達成しました。
2003年のドラフト会議では「広島東洋カープ」から3巡目で指名されて入団・2005年にはプロ入り後初めての打席で本塁打を放つなどしました。
2009年のシーズン終了後に現役を引退し、現在は「広島東洋カープ」の編成担当と一般社団法人「レッドバード」の代表理事を兼任しています。
比嘉もえ選手はハーフ?母も長身で美人!
比嘉もえ選手のお母さんについては、名前や職業などの情報を見つけることができませんでした。
また彼女が日本人かどうかについてもわからなかったため、比嘉もえ選手がハーフなのかどうかは結局どちらともいいきれません。
しかし、比嘉もえ選手のお母さんは身長が165㎝だそうです。
比嘉もえ選手のお母さんが日本人であると仮定した場合、平均より7~8㎝背が高いことになります。
また、テレビに出演されているのを見た方からの情報によると、かなり美人だということらしいです。
比嘉もえ選手の顔立ちが整っているのも納得ですね。
比嘉もえ選手の身長や出身中学・高校・経歴は?
両親ともに長身(お父さんが185㎝・お母さんが165㎝)ということで、比嘉もえ選手自身の身長も気になりますね。
また比嘉もえ選手の出身中学や高校・経歴についても調べました。
比嘉もえ選手の身長は?
比嘉もえ選手の身長は171㎝であり、AS日本代表(通称:マーメイドジャパン)の中では最も長身です。
両親ともに長身という遺伝的要因に加えて、寝る前と起きた直後にトランポリンをそれぞれ1分間跳ぶのを日課にしていることで身長が伸びたそうです。
また比嘉寿光さんとプライベートでも親交のある鳥谷敬さんから、起床後のストレッチや食事の量についてアドバイスを受けられたことも丈夫な体をつくることにつながりました。
比嘉もえ選手の出身中学は?
比嘉もえ選手の出身中学は、広島市立観音中学校です。
広島市立観音中学校の生徒数は、2022年度時点で703名でした。
勉強に熱心な生徒が多い一方で、複数の部活が表彰されたことがあり部活動も活発に行われているようです。
比嘉もえ選手の高校は?
比嘉もえ選手は2023年4月から四天王寺高校に通い始めました。
四天王寺高校は大阪市内にある私立の女子高校で、2021年4月時点では1,225名が在学していました。
四天王寺高校は大阪府内有数の進学校であり、2022年度は京都大学に14名・大阪大学に25名・神戸大学に14名などの進学実績があります。
また、スポーツの強豪校としても有名で特にバレーボールや卓球・ハンドボール・アーティスティックスイミングなどは日本代表選手を多く輩出しています。
比嘉もえ選手の経歴は?
比嘉もえ選手がASを始めたのは小学校3年生のときで、友人に紹介されて体験教室に通ったのがきっかけです。
小学校・中学校時代には「広島ASクラブ」に所属し、小学校6年生のときにはソロ・デュエット・チームの3種目で全国優勝しました。
日本代表の一員として出場した国際大会ではソロ種目で銅メダルを獲得したことから、注目を集めはじめます。
2022年には「ジュニア世界水泳」や「世界水泳」で以下のように次々と好成績を収め、日本代表のエースとして期待されるようになりました。
- デュエットTR:4位
- チームTR:2位
- チームFR:3位
- フリーコンビネーション:2位(以上、世界水泳)
- ソロTR:1位
- ソロFR:1位(以上、世界ジュニア選手権)
2023年には「井村ASクラブ」に移籍して、日本や海外で何組ものメダリストを誕生させてきた井村雅代コーチの指導を直接受けることになりました。
比嘉もえ選手は3歳のときからバレエダンスを習っていた影響もあり、身体が柔らかく滑らかな動きが特徴です。
2023年の「世界水泳福岡大会」や、その先のさまざまな大会でどのような活躍を見せるのでしょうか、非常に楽しみですね。
まとめ
本日はこの記事を最後まで読んでくださって誠にありがとうございます。
比嘉もえ選手はまだ高校生になったばかりであり非常に若いですが、すでに日本チームにいくつものメダルをもたらしていて、これからの活躍にも期待大ですね。