バスケットボール

【森岡ほのか】身長や中学・高校はどこ?経歴やプレースタイルは?

こんにちは、Cappuccioです!

2021年11月21日に、フジテレビ系列で放送されている「ミライ☆モンスター」の中で女子バスケットボールの森岡ほのか選手が特集されます。

この記事では、次のことを書いていきます。

  • 森岡ほのか選手の身長や中学・高校はどこ?
  • 森岡ほのか選手の経歴やプレースタイルは?

一人でも多くの方に楽しんでもらえたら、うれしいです。

森岡ほのか選手の身長や中学・高校はどこ?

森岡ほのか選手は2021年11月現在、札幌山の手高校2年生のバスケットボールの選手であり、近い将来に日本代表入りすることが期待されています

森岡ほのか選手のプロフィールをまとめてみました。

森岡ほのか(モリオカ ホノカ)

  • 出身地:北海道札幌市
  • 生年月日:2004年11月18日
  • 身長:173㎝
  • 家族構成:父・母・姉
  • 出身中学:札幌市立向陵中学校
  • 最新(2021年)の所属先:札幌山の手高等学校
  • ポジション:ポイントガード(PG)

森岡ほのか選手の身長や中学・高校について調べました。

森岡ほのか選手の身長は?

森岡ほのか選手の身長は173㎝です。

彼女のポジションはポイントガード(PG)なので、日本代表選手の中で同じポジションでプレーする選手の身長と比べてみました

  • 渡邉亜弥選手:169㎝
  • 町田瑠唯選手:162㎝
  • 本橋菜子選手:165㎝
  • 三好南穂選手:167㎝
  • 永田萌絵選手:174㎝

日本代表クラスのPGの選手と比べても森岡ほのか選手の身長がやや高いということが分かりました。

かぷっちょ
かぷっちょ
PGの選手はフォワードの選手たちと比べると身長が低い傾向にあり、必ずしも背の高さが求められるわけでもなさそうですが、それでも背の高さは長所の1つにはなりうるでしょう。

森岡ほのか選手の中学・高校はどこ?

森岡ほのか選手の出身中学・高校について調べました。

①森岡ほのか選手の出身中学は?

森岡ほのか選手の出身中学は、札幌市立向陵中学校です。

かぷっちょ
かぷっちょ
2020年時点では、897名が札幌市立向陵中学校に通っていました。北海道内では生徒数が一番多い中学校です。

道内屈指の進学校で、生徒の多くが札幌市内の難関高校に進学します。

札幌市立向陵中学校からは、俳優・モデル・アナウンサー・映画監督・学者など多彩な人材が輩出されています。

②森岡ほのか選手の高校は?

森岡ほのか選手が現在通っている高校は、札幌山の手高校です。

かぷっちょ
かぷっちょ
2021年時点では、777名の生徒が札幌山の手高校に通っています。

文武両道の高校であり、充実した国際教育と主に「特別進学コース」で行われる個別指導により、多くの生徒が入学後に学力を大きく伸ばしているようです

また、女子バスケットボール部・女子バレーボール部・男子ラグビー部が全国レベルの強豪であり、日本代表選手も多く輩出しています。

中でも女子バスケットボール部は、ウィンターカップに過去35回も出場して2021年春には3位になるほどであり、これまでに7名の卒業生が日本代表としてプレーしました。

特に、東京五輪女子バスケットボール日本代表の選手では、

  • 町田瑠唯選手
  • 長岡萌映子選手
  • 東藤なな子選手

の3名が札幌山の手高校出身の選手であり、銀メダル獲得に大きく貢献しました。

森岡ほのか選手の経歴やプレースタイルは?

森岡ほのか選手はこれまでにどのような活躍を見せ、どのようなプレーを得意としているのでしょうか。

森岡ほのか選手の経歴は?

森岡ほのか選手がバスケットボールを始めたのは小学校1年生のときで、母親のいづみさんがコーチをしている「和光シュートミニバス少年団」に入ったのがきっかけです。

父親の英生さんも道協会競技委員会の委員長であるなど、バスケット一家で育った森岡ほのか選手は小6のときには全国小学校大会に、中1・中3のときには全国中学校大会に出場しました

かぷっちょ
かぷっちょ
小学生・中学生時代から世代トップクラスであり続けたわけですね。

2020年に母親の母校でもある札幌山の手高校に進学した森岡ほのか選手は、ウィンターカップ北海道予選直前に1年生ながら主将に抜擢されると、攻守にわたる活躍でチームの35回目のウィンターカップ出場に貢献しました

2020年年末から2021年年明けにかけて行われたウィンターカップでは、4試合で121得点をあげる活躍で、札幌山の手高校の3位獲得に大きく貢献しました。

2021年年末のウィンターカップ出場をかけて行われた北海道予選でも2試合で76得点をあげる活躍で最優秀選手になりました。

かぷっちょ
かぷっちょ
このまま活躍が続けば、2022年にも日本代表入りがあるかもしれないですね。

森岡ほのか選手のプレースタイルは?

札幌山の手高校女子バスケットボール部のチームとしてのプレースタイルは、相手の陣内に積極的に攻め入ることでボールを奪い、速攻により得点を量産するものです。

同校の同部を50年以上にわたって指導している上島正光コーチは、選手にすべてのポジションを経験させることで多彩で応用の効くプレーができるように指導しているそうです。

かぷっちょ
かぷっちょ
東京五輪では町田瑠唯選手が大会アシスト王になったことは記憶に新しい事ですが、おそらくこの多彩で応用の効くプレースタイルが要因の1つではないかと思います

それでは、森岡ほのか選手自身はどのようなプレーを得意としているのでしょうか?

このように、森岡ほのか選手の持ち味はパス・ドリブル・シュートを的確に使い分けることができる判断の速さと技術力、攻撃時のスピードだと思います。

森岡ほのか選手は上島正光コーチや母親による指導に加えて、

  • ゴール間ドリブルダッシュ3往復などでスピード強化
  • 守りもNBAクリッパーズのカワイ・レナードを動画で研究

出典:https://hochi.news/articles/20210621-OHT1T51065.html?page=1

といった取り組みを行ってきたそうです。

かぷっちょ
かぷっちょ
森岡ほのか選手は中学校が進学校だったのでおそらく頭もいいでしょうから、自分で課題を発見したり動画で見た内容を自分のプレーに落とし込んだり、といったこともよりスムーズに行えるのかもしれないですね。




まとめ

本日はこの記事を見てくださって誠にありがとうございます。

最後にこの記事の内容をまとめました。

  • 森岡ほのか選手の身長は173㎝で、日本代表のPGの選手よりも少し高い
  • 森岡ほのか選手の出身中学は札幌市立向陵中学校で、高校は札幌山の手高校
  • 森岡ほのか選手がバスケットボールを始めたのは小学校1年生のときで、母親がコーチを務める女子ミニバス少年団に入ったのがきっかけ
  • 小学校時代から全国大会を経験するなど、世代トップクラスとして活躍
  • 札幌山の手高校では1年生のときから主将として活躍
  • 判断の速さと技術・スピードが持ち味

日本代表として世界を舞台に活躍する森岡ほのか選手を見るのが楽しみになりましたね!