こんにちは、Cappuccioです!
箱根駅伝まであと1週間を切りましたね!
箱根駅伝は、新春到来を告げる正月三が日の行事の1つとして一般市民に親しまれていますが、男子大学生にとっては三大大学駅伝の最後にして最大の大会です。
この大会で活躍した選手は、その後世界の舞台で飛躍することも少なくないため、実業団や日本代表の首脳陣もこの大会に熱い視線を送っています。
この記事には、次のことを書いていきます。
- 太田蒼生選手の身長や中学・高校は?
- 太田蒼生選手の経歴と自己ベストも調べてみた!
一人でも多くの人に読んでいただけたらうれしいです。
太田蒼生選手の身長や中学・高校は?
太田蒼生選手は青山学院大学1年生の陸上選手で、箱根駅伝などでの活躍が期待されます。
太田蒼生選手のプロフィールを下記にまとめました。
- 名前の読み方:オオタ アオイ
- 出身地:福岡県糟屋郡篠栗町
- 生年月日:2002年8月26日
- 身長:176㎝
- 出身中学/高校:篠栗町立笹栗北中学校/大牟田高等学校
- 現在(2021年)の所属:
- 自己ベスト:1500m(03:59.20)5000m(13:55.74)10000m(28:32.17)
太田蒼生選手の身長や中学・高校について調べました。
太田蒼生選手の身長は?
太田蒼生選手の身長は、176㎝です。
有力な現役大学生選手の身長と比較してみました。
- 石田洸介選手:172㎝
- 吉居大和選手:168㎝
- 石原翔太郎選手:174㎝
- 三浦龍司選手:168㎝
- 鈴木芽吹選手:174㎝
昨年度は高身長のルーキーとして石原翔太郎選手が話題になっていた覚えがありますが、太田蒼生選手もまた高身長といえそうです。
太田蒼生選手の出身中学は?
太田蒼生選手の出身中学は、篠栗町立篠栗北中学校です。
陸上部が特別強いというわけではありませんが、糟屋地区の中学校大会で3位以内に入る力のある運動部が複数あるので、部活動が活発な学校であるといえるでしょう。
また、口コミサイトでの評判もおおむね上々なので、通学や学習環境もいいのではないでしょうか。
太田蒼生選手の出身高校は?
太田蒼生選手の出身高校は、大牟田高校です。
この学校は、「学校法人大牟田学園」によって設立・運営されている私立学校で、中高一貫教育を行っています。
普通科に加えて総合学科・工業科・調理科が設置されていて、それぞれがいくつかのコースに分かれていて、進路選択の幅が広いのが特徴です。
設備も整っているようなので、学習環境に恵まれていますよね。
スポーツの強豪校としても知られていて、なかでも駅伝部は高校駅伝で過去24回の入賞実績があります。
また、アテネ五輪代表の柔道選手が輩出されたり、2007年には野球部がセンバツ高校野球に初出場したりと、結果を残す運動部が徐々に増えつつあります。
太田蒼生選手の経歴と自己ベストも調べてみた!
太田蒼生選手がこれまでに残した結果と自己ベストについてまとめました。
太田蒼生選手の経歴は?
太田蒼生選手が高校・大学で残した実績について、表にまとめました。
年/月 | 大会名 | 種目/区 | タイム/順位・区間順位 |
2020/11 | 佐賀県長距離記録会 | 5000m | 13:55.74/2位 |
2021/5 | 関東インカレ | 5000m(2部) | 14:07.90/10位 |
2021/6 | 日本選手権(U20) | 5000m | 13:58.95/2位 |
2021/11 | 宮古ハーフマラソン | 62:27/1位 | |
2021/11 | MARCH対抗戦 | 10000m/4組 | 28:32.17/3位 |
2018/12 | 高校駅伝 | 6区 | 14:51/10位 |
2019/12 | 高校駅伝 | 4区 | 23:20/6位 |
2020/12 | 高校駅伝 | 1区 | 29:23/10位 |
太田蒼生選手の最大の持ち味は安定感です。
表にした大会以外でも何度か5000mを走っていますが、どの大会でもだいたい(13:57~13:59)くらいのタイムを記録しています。
太田蒼生選手の自己ベストは?
太田蒼生選手が2021年に記録した5000mのタイムはおおむね14分を少し切るぐらいです。
彼の5000mにおける自己ベストは(13:55.74)なので、常に自己ベスト+5秒くらいの速さで走れていることになりますね。
また、10000mの自己ベストは(28:32.17)です。こちらは高校時代の記録より約40秒速くなっているうえに、比較的最近記録されたものであることからも太田蒼生選手のここ最近の好調ぶりを表しているといえるでしょう。
まとめ
本日は、この記事を読んでくださって誠にありがとうございます。
最後に、この記事の内容をまとめました。
太田蒼生選手は、
- 身長が176㎝で、現役大学生の駅伝選手では高身長
- 篠栗北中学校を2018年3月に卒業した
- 高校駅伝の強豪である大牟田高校を2021年3月に卒業した
- 大学駅伝での実績はまだないものの、タイムが安定しているため箱根駅伝で走る可能性がある
- 5000mの自己ベストが(13:55.74)、10000mの自己ベストが(28:32.17)
太田蒼生選手は、箱根駅伝では1区を希望しているそうですね。
果たして、2022年の箱根駅伝で大学駅伝デビューを飾ることができるでしょうか。