【青森山田高校】藤原優大選手の身長や出身地は？リベロ津軽でプレイしていた？弟もサッカー選手！

本日はお忙しい中、当ブログ「かぷっちょ博士の徒然記」を読んでくださってありがとうございます。

この記事はこのような方々にオススメです。

こんにちは！Cappuccioです。

2019年5月～6月にかけて

とサッカーイベントが目白押しでそれぞれの大会で10代後半から20代前半のサッカー選手が活躍して、日本の若手サッカー選手の層の厚さを世界に知らしめたことは記憶に新しいと思いますが、この記事では彼らよりもさらに若いサッカー選手を紹介します。

2019年10月～11月にかけて「FIFA U-17W杯」が行われますが、お盆休みの期間中に行われた代表候補合宿に青森山田高校の藤原優大選手が招集されました。

ということで、この記事の内容は以下のようになっています。

少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

藤原優大選手のプロフィールは？

藤原優大選手のプロフィールとプレイの特徴を紹介します。

まずは、藤原優大選手のプロフィールを紹介します。

藤原優大選手は青森県弘前市の出身です。青森山田高校といえば全国屈指のサッカーの強豪校であり、日本全国から優秀な生徒が集まってきますがその中でも1年生のときからレギュラーの座を獲得して、全国高等学校サッカー選手権にも出場しています。

かぷっちょ

これだけでも、藤原優大選手に対する期待の大きさと優秀さを垣間見ることができますね。

藤原優大選手の現在の身長は181㎝で、センターバックの選手としてはそれほど大柄なわけではありません。しかし、高校2年生なのでまだもう少しは伸びるのではないかと思います。

かぷっちょ

20歳になるころには身長185㎝まで伸びて、センターバックとしても十分な背の高さになるのではないでしょうか。

2019年10月に行われる「FIFA U-17W杯」で日本代表入りが期待されている藤原優大選手ですが、どのようなプレイをする選手なのでしょうか。

藤原優大選手の特徴は以下のようにまとめることができます。

藤原優大選手は中学生のときにはボランチでプレイして、攻守の要として大会3連覇に貢献していますし、高校2年生になった今年からはヘディングや対人戦に強いという特徴を活かしてCB（センターバック）としての起用も増えています。

藤原優大選手は守備で落ち着いて安定したプレイを見せるだけではなく、積極的に攻撃にも参加して得点を決めることもあります。

2019年の全国高校サッカー選手権3回戦で決めたダイレクトシュートのほか、ミドルシュートやヘディングシュートなど得点パターンも豊富であり、将来「攻撃的DF」として活躍することも期待されます。

また、藤原優大選手は小学生のときから所属チームでキャプテンを務めたり、PK戦で5人目のキッカーを任されたりするなど、冷静さや落ち着きも感じられます。

かぷっちょ

青森山田高校では監督からの信頼も大変厚く、大事に育てられているなと思いました。

藤原優大選手の主な経歴を紹介します。

藤原優大選手に関連する検索キーワードに「リベロ津軽」とあったので、調べてみました。

「リベロ津軽」は、国道をはさんで弘前運動公園の向かいにある「リベロスポーツクラブ」が運営しているサッカーチームです。

青森県では2019年にJリーグ3部に加盟した「ヴァンラーレ八戸」に並ぶ名門クラブであり、「全日本少年サッカー大会」に出場したこともあります。

藤原優大選手はこの「リベロ津軽」の育成組織である「リベロ津軽SC U-12」に所属して、最終学年ではキャプテンも務めています。

かぷっちょ

「名門サッカークラブのキャプテン」この時点ですでにただものではないと思います。

藤原優大選手は中学校時代から目立った活躍をしていたようですね。特に中学校2年生のときには全国中学校サッカー大会で決勝戦を含む3試合連続ゴールでチームの優勝に大きく貢献しています。

藤原優大選手はとても将来性のある選手ですが、過去にも年代別日本代表の試合に出場したことがあるか気になりますよね。藤原優大選手の代表試合出場歴を調べてみました。