マラソン・駅伝

【吉岡大翔】中学・高校はどこ?身長・出身地は?経歴も調べてみた!

こんにちは、Cappuccioです!

2020年11月15日に行われた日体大記録会で、吉岡大翔選手が「13.50.27(5000m)」を記録しました!

このタイムは、日本の高校1年生として5000mで歴代1位となります。

吉岡大翔選手は、2020年12月20日の「全国高校駅伝」にも出場します!

はじめての舞台でどれくらい自分の力を出せるのかに注目が集まります。

さて、この記事には次のようなことを書いていきます。

  • 吉岡大翔選手の中学と高校はどこ?
  • 吉岡大翔選手の身長と出身地は?
  • 吉岡大翔選手の経歴も調べてみた!

一人でもたくさんの読者に楽しんでもらえたら、うれしいです!

吉岡大翔選手の中学と高校はどこ?

それでは、吉岡大翔選手のプロフィールを紹介していきます。

  • 名前の読み方:よしおか ひろと
  • 出身地:長野県
  • 身長:164㎝
  • 中学:川中島中学
  • 高校:佐久長聖高校(2020年12月時点で1年生)

吉岡大翔選手の出身中学高校について見ていきます。

吉岡大翔選手の出身中学は?

吉岡大翔選手の出身中学は、長野市立川中島中学校です。

周辺地図はこちらです。

「長野県英語教育研究会事務局」は、川中島中学校の敷地内にあります。

川中島中学校には、2020年度現在799名の生徒が在籍していますが、この生徒数は長野県内で最大規模だそうです。

かぷっちょ
かぷっちょ
部活動が盛んで、中でも陸上部は全国大会によく出場している強豪校のようですね。

吉岡大翔選手の高校は?

吉岡大翔選手が2020年から通っている高校は、佐久長聖高校です。

佐久長聖高校の周辺地図はこちらです。

この地図では分かりませんが、「長野地方検察庁佐久支部」や「ヨダゼミ佐久教室」の近くに「佐久長聖高校」は位置しています。

佐久長聖高校には2020年度時点でおよそ1000名の生徒が在籍しています。

32年連続で「全国高校駅伝」に出場しているので、駅伝ファンはもちろんそうでない人たちにもよく名前を知られている学校の1つではないでしょうか。

かぷっちょ
かぷっちょ
佐藤悠基選手や大迫傑選手といった、五輪に出場した選手も複数輩出されています。

一方で偏差値が高い高校でもあることから、学業・スポーツのどちらも秀でている生徒が多いといえるでしょう。

吉岡大翔選手の身長と出身地は?

次に、吉岡大翔選手の身長出身地について見ていきます。

吉岡大翔選手の身長は?

吉岡大翔選手の身長は、2020年度「全国都道府県対抗駅伝」のエントリーリストには164㎝と記載されています。

よって、今はもう少し伸びている可能性がありますね。

かぷっちょ
かぷっちょ
日本人の男子長距離で有力な選手の身長がだいたい165㎝~175㎝くらいなので、身長面でのハンデはなさそうですね

吉岡大翔選手の出身地は?

吉岡大翔選手の出身地は長野県のどこでしょうか?

出身小学校を調べてみると、川中島小学校でした。

川中島中学校との一貫教育を行っているわけではありませんが、地図上では非常に近いところにあります

したがって、吉岡大翔選手の出身地も近いところにある、と考えるのが一番自然な気がしますね。




吉岡大翔選手の経歴も調べてみた!

ここでは、吉岡大翔選手の経歴について調べてみました!

いつごろから陸上競技を始めたのかは分かりませんが、小学校4年生のときには「第26回竜の里須坂健康マラソン全国大会」に出場していたようです

かぷっちょ
かぷっちょ
この大会は順位やタイムを目的にした大会ではないので、吉岡大翔選手が純粋に走ることが好きだったか体力をつけることが目的だったのかもしれないです。

吉岡大翔選手が主要な駅伝大会で残した成績は?

吉岡大翔選手がこれまでの主な駅伝大会で残した成績を、8位以内に入賞した大会にしぼってまとめました。

年/月 大会名 区間(距離) 順位(タイム)
2018/12 全国中学校駅伝 2区(3.0㎞) 2位(09:14)
2020/1 全国都道府県対抗駅伝 6区(3.0㎞) 1位(08:22)
2020/11 長野県高校駅伝 4区(8.0875km) 1位(23:45)

2020年1月の「全国都道府県対抗駅伝」では、中学生が出場する6区に出場してこれまでの区間新記録を7秒上回る走りを見せて、長野県の優勝にも貢献しました。

11月には、「全国高校駅伝」への出場権をかけた「長野県高校駅伝」で4区を走り、2位以下を2分以上2分以上引き離す走りで「全国高校駅伝」を大きく引き寄せました。

かぷっちょ
かぷっちょ
日体大記録会でも、これまでの高1歴代記録を8秒以上更新するなど、すでに上級生に対しても互角以上の走りができる力を持っています。

12月20日の「全国高校駅伝」では4区で登場します!どのようなパフォーマンスができるのか、とても気になります。

吉岡大翔選手が駅伝以外の主要な大会で残した成績は?

吉岡大翔選手は駅伝のほかにも、2019年8月には「全日本中学校陸上選手権」の3000mに出場して6位(タイムは8:37.80)という記録を残しました。

これからトラック種目の長距離走やマラソンなどにも挑戦していくのか、どのようなタイムを出していくのか、とても楽しみな選手ですね。

まとめ

本日は当記事を読んでくださって誠にありがとうございます。

最後になりましたが、この記事の内容をまとめてみました。

吉岡大翔選手は、

  • 2020年11月に、5000mで高1歴代1位となる「13.50.27」を記録した
  • 長野県の川中島中学校出身で、この中学校は陸上競技の強豪校である
  • 現在通っている佐久長聖高校は、主に陸上競技で全国的に有名な高校である
  • 身長は164㎝で、長距離走の有力な日本人選手と同じくらい
  • 中学校時代から駅伝の全国大会で結果を残している

将来性は抜群だと思うので、今後どういうランナーになっていくのか楽しみが尽きませんね!