競泳

【松山陸(競泳)】出身地と身長は?高校・大学はどこ?経歴も調べてみた!

こんにちは、Cappuccioです!

本日は当ブログ「かぷっちょ博士の徒然記」を訪問してくださって、誠にありがとうございます。

2020年10月に行われた日本学生選手権(インカレ)で、松山陸選手が100m背泳ぎと200m背泳ぎでともに優勝しました!

かぷっちょ
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松山陸選手はまだ大学1年生ですし、今後どこまで記録を伸ばしていくのか非常に楽しみですね!

この記事には、次のことを書いていきます。

  • 松山陸選手の出身地と身長は?
  • 松山陸選手の高校・大学はどこ?
  • 松山陸選手の経歴も調べてみた!

1人でも多くの読者に楽しんでもらえたら嬉しいです!

松山陸選手の出身地と身長は?

それでは、松山陸選手のプロフィールを紹介していきます。

  • 名前の読み方:まつやま りく
  • 生年月日:2001年9月29日
  • 出身地:埼玉県
  • 身長/体重:170㎝/65㎏
  • 出身高校:春日部共栄高等学校

出身地身長についてもう少し詳しく見てみましょう。

松山陸選手の出身地は?

松山陸選手の出身地は、明治大学水泳部のブログによると埼玉県だそうです。

どこの市町村出身なのかについて、所属したスイミングクラブの場所から類推してみます。

松山陸選手が所属したスイミングクラブは「埼玉スウィンスイミングスクール鷲宮」です。

このクラブの周辺地図はこちらです。

所在地は埼玉県久喜市鷲宮となっていますね。

かぷっちょ
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ということは、松山陸選手の出身地は久喜市鷲宮付近ですかね。

松山陸選手の身長は?

松山陸選手の身長は、2018年5月のデータによると170㎝となっています。

松山陸選手と同じ種目で活躍した選手の身長と比較してみました。

  • 入江陵介選手:178㎝
  • 金子雅紀選手:181㎝
  • 渡邊一樹選手:177㎝

このように、松山陸選手は背泳ぎの選手としては小柄なようです。

かぷっちょ
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競泳の選手の場合は身長が高いに越した事はないようですが、体幹の強さなど補える要素も多いことから国際大会で活躍できる可能性も十分あります。

松山陸選手の高校・大学はどこ?

松山陸選手が卒業した高校大学について、

  • 水泳部がどれくらい強いのか
  • 著名な競泳の選手が輩出されているか
  • 指導者の経歴

ということを調べてみました。

松山陸選手の出身高校は?

松山陸選手は、2020年3月まで春日部共栄高等学校に通っていました。

春日部共栄高等学校の周辺地図はこちらです。

かぷっちょ
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周辺に小学校・中学校も多く存在し、学校生活に適した環境であると思われます。

一般的な中学校・高校のイメージとは一線を画すきれいな校舎が印象的です。

春日部共栄高校は文武両道の高校であり、2020年度の卒業生のうち61名が現役で国公立大学に合格しています!

また部活動も活発で、特に水泳部は36年連続でインターハイに出場している、全国屈指の強豪です。

かぷっちょ
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春日部共栄高校の在校生には、充実した学校生活が約束されているといっても言い過ぎではないでしょう!

春日部共栄高校の水泳部からは星奈津美選手や古賀淳也選手など、五輪や世界選手権などで活躍した選手も複数輩出されています。

水泳部の顧問は戸川晴夫氏で、埼玉県水泳連盟の副理事長や強化委員長も務めています

かぷっちょ
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「埼玉文化賞」や「体育功労賞」などを受賞されていることから、埼玉県ひいては日本全体に対する貢献の大きさが分かりますね!

戸川晴夫氏の指導方法は、「生徒自身が考えて自分でやり方を見出していく」ことを重視する、「コーチング」といわれる手法です。

かぷっちょ
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指導者が生徒に自分の知識を教える「ティーチング」という方法では、指導者の知識以上のことは教えられないという限界や、生徒が受動的になるという傾向があるそうです。

松山陸選手の大学は?

松山陸選手は、2020年4月から明治大学に通っています。

明治大学の水泳部の男子は、日本学生選手権で2015年以降に5回優勝しています。

松本克央選手や秋山里奈選手など、11名の選手が明治大学で水泳部に所属していました。

水泳部の監督は、佐野秀匡氏です。世界選手権やパンパシフィック選手権で入賞した経験があり、リオ五輪では日本代表のコーチも務めました

また、OB会長である須田邦明氏は、埼玉県水泳連盟理事長を務めています




松山陸選手の経歴も調べてみた!

松山陸選手がこれまでの主要な大会で記録した順位やタイムについても調べてみました!

2017年4月~2020年3月の大会での結果は?

松山陸選手が高校生時代に残した順位やタイムについて調べてみました。

年/月 大会名 部門/種目 順位/タイム
2017/8 高校総体 100m背泳ぎ 4位/57.24
2019/8 高校総体 100m背泳ぎ 2位/55.99
200m背泳ぎ 優勝/2:00.95
4×100mメドレーリレー 5位/3:47.31
2017/9 国体 少年B/100m背泳ぎ 2位/57.58
少年B/4×100mメドレーリレー 2位/3:47.66
2018/9 国体 少年A/200m背泳ぎ 2位/2:01.80
少年A/4×100mメドレーリレー 4位/3:43.03
2019/9 国体 少年A/200m背泳ぎ 2位/2:00.76
少年A/4×100mメドレーリレー 3位/3:43.18
2018/4 日本選手権 50m背泳ぎ 7位/25.96
2019/4 日本選手権 50m背泳ぎ 3位/25.63
2018/8 ジュニアパンパシフィック選手権 100m背泳ぎ 5位/56.57
200m背泳ぎ 4位/2:02.17
男女混合400mメドレーリレー 3位/3:53.72

2017年の高校総体から2019年の高校総体までの間に100m背泳ぎで1.3秒速くなっていますね。

また、2018年の国体から2019年の国体までの間に200m背泳ぎが1秒速くなっています。

かぷっちょ
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着実で安定した成長をみせていますね。

ジュニア年代とはいえ、国際大会を経験していることも今後の成長にいい影響を及ぼすでしょうね

2020年4月以降の大会での結果は?

松山陸選手が大学生時代に残した順位やタイムについて調べました。

年/月 大会名 部門/種目 順位/タイム
2020/10 日本学生選手権 100m背泳ぎ 優勝/54.66
200m背泳ぎ 優勝/2:00.14
4×100mメドレーリレー 4位/3:37.36
2020/12 日本選手権 100m背泳ぎ 8位/55.12
かぷっちょ
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大学1年生での2冠達成には、かなり驚きました!

まとめ

本日はこの記事を読んでくださって誠にありがとうございます。

最後に、この記事の内容をまとめてみました。

松山陸選手は

  • 高校2年生のときにジュニアクラスの国際大会を経験している
  • 2021年2月時点で大学1年生
  • 日本学生選手権で100m背泳ぎ、200m背泳ぎの2種目で優勝した
  • 出身地は埼玉県久喜市鷲宮付近だと思われる
  • 身長は170㎝で、日本トップクラスの背泳ぎの選手と比較すると小柄
  • 春日部共栄高校の卒業生
  • 春日部共栄高校は国公立大学への現役合格者も多い進学校
  • 春日部共栄高校の水泳部は全国レベルの強豪で、五輪のメダリストも輩出されている
  • 水泳部顧問は戸川晴夫氏で、選手自身に考えさせる「コーチング」という手法により水泳部の強化を達成した
  • 2020年4月から明治大学に通っている
  • 明治大学は日本学生選手権で2015年以降5回優勝している
  • 明治大学の水泳部からは松本克央選手など、合計11名の有名な選手が輩出されている
  • 水泳部の顧問である佐野秀匡氏は明治大学の卒業生で、リオ五輪では日本代表のコーチを務めた
  • 埼玉県水泳連盟理事長の須田邦明氏も明治大学の卒業生

今後も松山陸選手を応援していくのでよろしくお願いします。