この記事は、次のような人にオススメです。
- 東京オリンピックを楽しみにしている人
- スケートボードが好きな人
- 藤沢虹々可選手を応援したいと思っている人
2019年2月23日に行われた「スケートボード 日本オープン・ストリート選手権」で、藤沢虹々可選手が優勝して東京五輪代表候補に加わりました。
この記事の内容は以下の通りです。
- 藤沢虹々可選手のプロフィールと経歴
- 藤沢虹々可選手の画像
- 藤沢虹々可選手の家族構成
- 藤沢虹々可選手が通う高校と私生活について
藤沢虹々可選手のプロフィールや画像・家族構成や通っている高校について調べました!
藤沢虹々可選手のプロフィールと経歴
藤沢虹々可選手のプロフィールと経歴を紹介します。
藤沢虹々可選手のプロフィール!名前のイメージは栄光!
藤沢虹々可選手のプロフィールを紹介します。「虹々可」という名前にはどのような意味が込められているのでしょうか?
- 名前 藤沢虹々可(ふじさわ ななか)
- 生年月日 2001年11月8日(17歳)
- 出身地 神奈川県相模原市
- 家族 父・母
- 身長/体重 161cm/48kg
- 高校 厚木清南高校(通信制)
- 趣味 漫画を読むこと
名前は「虹々可」と書いて「ななか」といいます。「虹」と書いて「ナナ」と読むのは不思議な気がしたので、念のために「虹」という感じの音読みを調べました。
「赤ちゃん命名ガイド」によると「虹」はどちらかというと男の子向けの名前で、音読みでは「コウ」とか「グ」とか読むそうです。おそらく「虹→七色→ナナ」という連想でつけた漢字だと思われます。
しかし「虹」という単語には夢や栄光へ向かうイメージがあり、これから世界へ羽ばたこうとする虹々可さんにぴったりな気がします。
藤沢虹々可選手の経歴
藤沢虹々可選手は父の影響を受けて6歳からスケートボードを始めました。
小山公園ニュースポーツ広場でスケートボードを始めた虹々可さんはたちまち夢中になり、10歳の時にはすでにかなりの実力者になっていました。そして、10歳の時にスケートボードをしている動画によって存在を知られるようになります。
2017年には「EXPOSURE2017」のストリート部門で初出場初優勝を果たしました。2018年からは世界トップレベルの選手が集まる「Xゲーム」に出場するなど、力をつけ続けています。
藤沢虹々可選手がかわいい!画像とともに紹介
藤沢虹々可選手はメガネが似合い、また愛嬌がありますね。そのため「スケボー界のアラレちゃん」と呼ばれることもあります。藤沢虹々可選手のかわいい画像を載せていきます。
スケボー日本オープンストリート選手権は、メガネがチャームポイントの17歳・藤沢虹々可選手が優勝。ななか、と読みます。 pic.twitter.com/WMbsrR4rZK
— スポーツ報知 五輪取材班 (@hochi_sports) 2019年2月23日
藤澤虹々可ちゃん7位! pic.twitter.com/rCcIBfAwcR
— Stahl (@hoshiutadori) 2018年7月21日
藤澤虹々可、可愛いよな~
— Kai(カイ) (@Hysteric_Joker) 2019年2月23日
藤沢虹々可選手の家族構成は?
藤沢虹々可選手の家族はどのような人なのでしょうか。
虹々可さんは、父親の影響を受けてスケートボードを始めたと語っているようですが、父親はスケートボーダーではなくサーファーだそうです。
藤沢虹々可選手が通っている高校は?
藤沢虹々可選手は厚木清南高校に在籍していますが、海外遠征も多いため通信制です。厚木清南高校はどんな高校なのでしょうか。少し調べてみました。
厚木清南高校とは
厚木清南高校は、神奈川県厚木市岡田にある高校です。偏差値は42なのであまり高いとはいえませんが、多様な学習支援を売りにしていて、全日制・定時制に加え通信制も設けています。藤沢虹々可選手は将来のこともきちんと考えて、遠征が多くても学習できる高校を選んだように思われます。
また、彼女のインスタグラムでは、たびたび英語が使われています!競技的にも、外国人の友人も多いのかもしれませんが、勉学にもしっかり励んでいるようにみえますね。
藤沢虹々可選手の私生活は?
それでは、普段の高校生としての生活はどのようなものでしょうか?藤沢虹々可選手の私生活は、漫画を読むのが趣味であり嵐の二宮和也さんの大ファンでもあるなど、極めて普通の女子高生です。
とはいっても、やはり実力のある選手なので、様々なイベントに参加したり、キッズに教えたりしているようです。
まとめ
2019年2月23日の「スケートボード 日本オープン・ストリート選手権」で初優勝した藤沢虹々可選手のプロフィールや画像、家族構成や高校について調べました。
藤沢虹々可選手は神奈川県相模原市出身で、現在は通信制の高校に通いながら「Xゲーム」などの大会に出場しています。
名前が結構個性的な漢字だったので調べてみましたが、「虹」という漢字は夢や栄光というイメージがあり、現在の藤沢虹々可選手にぴったりだと思いました。
藤沢虹々可選手は父の影響で6歳からスケートボードをはじめました。サーファーの父の遺伝子を引き継いだのかスケートボードがどんどん上達し、10歳で注目を集めるまでになりました。
藤沢虹々可選手はメガネがよく似合い、「スケボー界のアラレちゃん」と呼ばれています。元気なところも「アラレちゃん」とよく似ていますね。
藤沢虹々可選手は今年の春に高校3年生になりますが、私生活は漫画やアイドルを好む普通の女子高生のようです。
藤沢虹々可選手が優勝したことで東京オリンピックの代表争いは激しさを増しました。まずは2019年5月に行われる全日本選手権で結果を残し、国際大会へ派遣される強化候補選手男女各3名に残らなければなりません。このまま順調に実績を残して、東京オリンピックに出場できることを願います。