こんにちは、Cappuccioです!
2021年5月10日から5月13日まで実施された「U-16 日本代表候補 トレーニングキャンプ」に、後藤啓介選手が招集されました!
後藤くんにとって、お手本になるような「世界を見てきた選手」がコーチにも選手にも、ゴロゴロいるから、今のジュビロはある意味では、いい環境。
使い方は本人次第。頑張れ!!#ジュビロ磐田U-16日本代表候補の188cmFW後藤啓介。28年ロス五輪主軸候補の目標はhttps://t.co/BG8dW76eqb
— すの@ちょんま (@snowwhite1106) May 13, 2021
この記事では、次のようなことを書いていきます。
- 後藤啓介選手の経歴とプレースタイルを調べてみた!
- 後藤啓介選手の兄もサッカー選手?
一人でも多くの読者に楽しんでいただけたら、うれしいです。
後藤啓介選手の経歴とプレースタイルを調べてみた!
後藤啓介選手がこれまでにどのような活躍をしてきたのか、またどのようなプレーが持ち味なのか、調べてみました。
後藤啓介選手の経歴を調べてみた!
後藤啓介選手がこれまでにどのような大会に出場し、どのような結果を残したのか調べました。
年/月 | 大会名 | 順位 | 試合数/得点数 |
2018/9 | エリートプログラムU-13 | 優勝 | 7/0 |
2019/8 | ブラジル遠征(U-15日本代表) | ベスト8 | 4/0 |
2020/1 | トルコ遠征(U-16日本代表) | – | 4/0 |
2021/5 | U-16日本代表候補合宿 | – | 2/0 |
また、2021年2月にはトップの試合に出場して得点を決めており、大きな飛躍を予感させます。
このまま順調に育つことを願っています。
後藤啓介選手のプレースタイルは?
それでは、後藤啓介選手のプレーにはどのような特徴があるのでしょうか?さっそく調べてみました。
①長身を活かしたプレーが得意
後藤啓介選手は長身を活かしたヘディングや、クロスに合わせてゴール前に飛び出すプレーを得意としています。
ジュビロ磐田の長身FWということで、小川航基選手を思い浮かべる方も多いと思います。
その小川航基選手は2020年に9ゴールをあげる活躍をしたとのことなので、後藤啓介選手も十分後に続けるのではないでしょうか。
②複数のポジションでプレーできる
後藤啓介選手は、これまでに多くのポジションを経験しています。
「エリートプログラムU-13」では、センターバックとしてチームの優勝に貢献しました。
また、日本代表では2019年・2020年とボランチでプレーしました。
さらに、2021年はFWとしてプレーするようです。
このまま成長して未来の日本代表をけん引してもらいたいですね。
後藤啓介選手の兄もサッカー選手?
後藤啓介選手には兄がいて、同じくサッカー選手らしいので見てみましょう。
後藤啓介選手の兄は佑介という名前で、現在は順天堂大学の1年生でゴールキーパーをしています。
大学入学前は「清水エスパルスユース」に所属していて、2020年9月22日には兄弟対決が実現しています。
まとめ
当記事を読んでくださって、まことにありがとうございます。
最後にこの記事の内容をまとめました。
後藤啓介選手は、
- 中学生年代から日本代表に選ばれている
- ジュビロ磐田ではトップの試合で得点したことがあり、将来性は豊かである
- 長身の選手で、フォワードに加えてボランチやセンターバックでプレーした経験もある
- 兄もサッカー選手であり、180㎝超えの長身である
日本では貴重な長身選手ですので、ケガなどないように成長してもらいたいです。