こんにちは、Cappuccioです!
2021年5月31日から6月3日に「U-20日本代表候補トレーニングキャンプ」が行われました。
この年代の選手は、2024年のパリ五輪で主力を担うことが期待されます。
この記事には、次のようなことを書いていきます。
- 小畑裕馬の身長や出身地・高校はどこ?
- 小畑裕馬選手の経歴やプレースタイル・動画も紹介!
一人でも多くの読者に楽しんでいただけたらうれしいです。
小畑裕馬選手の身長や出身地・高校はどこ?
小畑裕馬選手は、現在J1リーグ・ベガルタ仙台でプレーしているゴールキーパー(GK)です。
名前:小畑裕馬
年齢:19
ポジション:GK
所属:#ベガルタ仙台
加入日:2020/02/01
契約満了日:2023/01/31市場価値:約2200万円
前所属:ベガルタ仙台ユース
移籍金:トップ昇格 pic.twitter.com/ZEFFREATiR— チム@サッカー@Jコレ (@master_soccer_) February 28, 2021
小畑裕馬選手のプロフィールはこちらです。
- 名前の読み方:オバタ ユウマ
- 出身地:宮城県登米市
- 生年月日:2001年11月7日
- 身長:185㎝
- 出身中学/高校:仙台市立東華中学校/仙台大学附属明成高校
- 背番号:1
- 家族構成:父・母・姉・妹
小畑裕馬選手の身長や出身地・高校について、少しだけ詳しく見ていきます。
小畑裕馬選手の身長は?
小畑裕馬選手の身長は、最新の情報では185㎝となっています。
- 大迫敬介選手:187㎝
- 谷晃生選手:190㎝
- 鈴木彩艶選手:190㎝
小畑裕馬選手の出身地は?
小畑裕馬選手の出身地は宮城県登米市です。
登米市は宮城県北部に位置している人口およそ76000人の市で、2005年に9つの町が合併して誕生しました。
小畑裕馬選手の高校は?
小畑裕馬選手の出身高校は、仙台大学附属明成高校です。
およそ140年の歴史と伝統のある高校ですが、 常に時代の最先端を走り続ける進取の気質に富んだ学校です。
仙台大学附属明成高校には、普通科に加えて以下の3つの科が設置されています。
- スポーツ創志科
- 福祉未来創志科
- 食文化創志科
男子バスケットボール部が全国レベルの強豪校であり、NBAでも大活躍中の八村塁選手をはじめ7名のバスケットボールのプロ選手を輩出しています。
小畑裕馬選手の経歴やプレースタイル・動画も紹介!
ここからは、小畑裕馬選手がサッカーを始めた時期や日本代表への招集歴・プレースタイルについて紹介していきます。
小畑裕馬選手がサッカーを始めたのはいつ?
小畑裕馬選手は小学生のときには「アバンツァーレ仙台SC」という少年サッカークラブに所属していました。
小学校2年生、3年生のときにはベガルタ仙台のジュニアユース(以下、仙台ジュニア)への入団試験を受けていることから、サッカーを始めたのは小学校1年生以前だと思われます。
小畑裕馬選手は、小学校6年生のときに仙台ジュニアと対戦した時にGKとしてのパフォーマンスを高く評価されたことから、中学1年生からは仙台ジュニアでGKをすることになりました。
小畑裕馬選手の日本代表への招集歴は?
小畑裕馬選手は、これまでに年代別の日本代表に選ばれたことがあるのでしょうか?まとめてみました。
年/月 | 大会名 | 試合数・出場時間(分)/失点数 |
2019/8 | SBS杯 | 3試合・160/4 |
2019/9 | スペイン遠征 | 3試合・90/1 |
2019/11 | AFC U-19選手権 予選 | 3試合・0/0 |
2020 | U-19日本代表候補 | |
2021 | U-20日本代表候補 |
小畑裕馬選手のプレースタイルや動画を紹介!
つぎに、小畑裕馬選手のGKとしての特徴を紹介していきます。
①落ち着いて冷静にプレーできる
小畑裕馬選手がJリーグの試合に初出場したのは、2020年7月4日の湘南ベルマーレ戦でした。
このとき彼は18歳7ヶ月27日で、J1のGKとしては史上3番目に早いデビュー戦になりました。
しかし、シュートストップやクロスキャッチなど、GKとしての役目を難なくこなし、1-0での完封勝利に大きく貢献しました。
当時のベガルタ仙台の監督であった木山隆之さんは、この試合での小畑裕馬選手について
本当に初めてJリーグ公式戦のピッチに立ったとは思えないぐらい落ち着いていた
出典:https://www.nikkansports.com/soccer/news/202007040001128.html
と話していたそうですよ。
②両足でのキックの精度が高い
小畑裕馬選手のもう1つの大きな特徴は、両足で精度の高いキックを蹴れることです。
現代サッカーはどのポジションにおいても、攻守両方の役割が求められる傾向にあります。
GKの場合は、味方選手にパスを受け渡し、攻撃の起点となることが求められます。
そのため、キックの精度を長所とする小畑裕馬選手が今後活躍の場を増やす可能性は十分にあります。
まとめ
本日は、この記事を読んでくださって誠にありがとうございます。
この記事の内容をまとめてみました。
小畑裕馬選手は、
- ベガルタ仙台に所属するGKで、U20日本代表候補にも選ばれた
- 185㎝の身長があり、GKとしては大柄ではないが、足元の技術に秀でている
- 宮城県登米市出身だが、小学校時代から仙台の少年サッカークラブに所属していた
- 仙台大学附属明成高校に通学していた
- 日本代表には2019年以降継続的に招集されていて、大きな期待が寄せられているものと思われる
- 落ち着いて冷静にプレーできるところと、キックの精度が高いところが特徴
これからどのように成長していくのか、非常に楽しみですね。