【斎藤愛美】出身地や高校は？経歴もまとめてみた！

こんにちは、Cappuccioです！

2021年5月に行われる「世界リレー」の日本代表メンバーの1人として斎藤愛美選手が選ばれました！

斎藤愛美選手は2016年に200mで、20歳未満の日本女子選手として歴代1位となる23.45を記録しています。

その後は不調気味でしたが、2019年あたりから調子を取り戻してきていてとても楽しみな選手です。

(sports news)陸上・斎藤愛美が準優勝 茨城国体、バレー少年女子３位 https://t.co/l7RItgcKpr 国民体育大会「いきいき茨城ゆ… 【スポーツニュース https://t.co/meJFwhhQCS】#スポーツ #ニュース

— スポーツニュース (@NewsSportsdom) October 5, 2019

この記事には、次のようなことが書いてあります。

1人でも多くの読者に楽しんでいただけたら嬉しいです。

斎藤愛美選手の出身地や高校は？

斎藤愛美選手のプロフィールは次の通りです。

斎藤愛美選手の出身地と出身高校について調べました。

斎藤愛美選手の出身地は？

斎藤愛美選手は岡山県出身ですが、どこの市町村なのかについての情報はありませんでした。よって以下は推測になります。

斎藤愛美選手の出身中学は、高梁市立高梁中学校です。

同校のホームページなどを見る限り、高梁中学校は全県・あるいは全国から生徒を集めているわけではなさそうです。

したがって、斎藤愛美選手は高梁市出身の可能性が高いですね。

ちなみに高梁市は岡山県中西部にある、人口およそ29.000人の市です。

備中松山城の城下町として発展したため、武家屋敷・寺社・長屋町などが人気の観光スポットになっています。

斎藤愛美選手の出身高校は？

斎藤愛美選手は岡山県立倉敷中央高校を2018年3月に卒業しています。

倉敷中央高校の周辺地図はこちらです。

倉敷中央高校には2020年4月時点で専攻科も合わせると975名の生徒が在学中です。

この高校は「家政科」「看護科」「福祉科」の3つの専門科が設置されているのが大きな特徴です。

また「普通科」は、さらに3つのコースと3つの系に分かれているので、多様な進路選択が可能です。

なかでも「福祉科」と、大多数の卒業生の進路である「専攻科」は、全員が国家試験に合格しています。

また部活動もかなり活発で、運動部ではバドミントン部と陸上競技部が全国大会に出場しています。

斎藤愛美選手の大学は？

斎藤愛美選手は2018年4月から大阪成蹊大学に通っています。

大阪成蹊大学の周辺地図はこちらです。

大阪成蹊大学の女子陸上競技部は、2012年に創部された歴史の浅いクラブです。

しかし、毎年のように日本学生対校選手権や国民体育大会で活躍する選手が出てくる、日本を代表する強豪チームになっています。

大阪成蹊大学で女子陸上競技部を指導しているのは、瀧谷賢司さんです。

瀧谷賢司さんは、順天堂大学体育学部・体育学科の学士を持っており、陸上競技のトレーニングや指導法に関する著書も手掛けています。

また、スポーツ＆カルチャーセンターの副センター長や、日本女子リレー代表のヘッドコーチも務めるなど、非常に精力的に活動しています。

さらに、2021年からは金丸祐三さんと金丸速香さんが女子陸上競技部のコーチに就任します。

斎藤愛美選手の経歴をまとめてみた

斎藤愛美選手がどのように活躍してきたのか、表にしてみました。

なお、数が多いため高校時代と大学時代に分けたうえで、個人競技で8位以内に入った場合のみ表にしました。

高校時代（2015年4月～2018年3月）

斎藤愛美選手が高校時代に残した順位や記録についてまとめてみました。

年/月	大会名/部門	種目/部門	順位/記録
2016/6	日本選手権	100ｍ	2位/11.74
		200ｍ	2位/23.46
2017/6	日本選手権	200ｍ	8位/24.39
2015/7	全国高校総体	200m	8位/25.30
2016/7	全国高校総体	100ｍ	優勝/11.78
		200ｍ	優勝/23.60
		4×100mR	優勝/45.49
2017/7	全国高校総体	200ｍ	8位/24.90
		4×100mR	7位/46.28
2015/10	国民体育大会	100m/少年女子B	優勝/11.83
		4×100mR	4位/45.36
2016/10	国民体育大会	100ｍ/少年女子Ａ	優勝/11.57
		4×100mR	8位/46.30
2017/10	国民体育大会	100ｍ/少年女子Ａ	2位/11.90
		4×100mR	4位/45.97
2015/10	日本ジュニア・ユース選手権	100m/ユース	優勝/11.87
		4×100mR	3位/46.62
2016/10	日本ジュニア・ユース選手権	100ｍ/ユース	優勝/11.60
		200m/ユース	優勝/23.45
		4×100mR/ユース	優勝/46.26
2017/10	U20・U18日本選手権	100ｍ/U20	優勝/11.70
		200m/U20	優勝/24.64

優勝回数も多くて、高校時代から力のある選手であったことが分かりますね。

中でも、2016年の斎藤愛美選手はかなり調子がよかったみたいですね。

これだけのことを、たった1年間で成し遂げていますからね。いかに好調だったかが分かりますね。

今日の陸上選手権、女子200m決勝は驚いた。日本記録で優勝した福島選手もスゴいが、２着で日本ジュニア記録を更新した倉敷中央高校の斎藤愛美さん。女子高生で200m23秒46ってマジかよ❗めちゃくちゃカッコ良かった。これからも応援します。#日本陸上選手権

— 林秀紀 Hideki Hayashi (@hide_hayashi) June 26, 2016

斎藤愛美のユース新 ジュニア新 高校新記録の瞬間を生で見れてよかった！ ユースの決勝なのに ジュニアも高校記録も更新とかカッコよすぎな！ 全国レベルの大会であんだけ引き離すのはスゴいとしか言いようがない 笑

— 梅崎龍之介 (@zakiume0830) October 23, 2016

大学時代（2018年4月～2022年3月）

斎藤愛美選手が大学時代に残した順位や記録についてまとめてみました。

年/月	大会名	種目/部門	順位/記録
2019/6	日本選手権	200ｍ	3位/24.04
2020/10	日本選手権	200ｍ	4位/23.86
2018/9	日本学生対校選手権	100ｍ	8位/12.11
		4×100mR	6位/45.50
2019/9	日本学生対校選手権	100ｍ	3位/11.80
		200m	優勝/24.17
		4×100mR	優勝/45.02
		4×400mR	優勝/3:37.80
2020/9	日本学生対校選手権	100ｍ	5位/11.74
		200m	2位/23.98
2018/10	国民体育大会	100m/成年	6位/12.40
2019/10	国民体育大会	100m/成年	2位/11.64
2018/10	U20・U18日本選手権	100m/U20	3位/11.78
		200m/U20	6位/24.56

まとめ

本日は、この記事を読んでくださってまことにありがとうございます。

最後に、この記事の内容をまとめました。

斎藤愛美選手が今後どこまで記録を伸ばしてくるのか、とても楽しみですね。