【真野友博】読み方や身長・体重は？経歴や自己ベストもまとめてみた！

こんにちは、Cappuccioです！

2022年7月15日から行われている「世界陸上選手権大会」では、日本人選手が連日のように快挙を成し遂げていますね！

この記事では、日本人選手として初めて走高跳で国際大会の決勝に進出し、8位に入賞した真野友博選手について次のように書いています。

一人でも多くの方に読んでいただけると嬉しいです。

真野友博選手の読み方や身長・体重は？

初めに、真野友博選手のプロフィールを紹介します。

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真野友博選手は2022年7月時点では25歳の陸上選手であり、走高跳を専門種目としています。

真野友博選手の読み方や身長・体重について見ていきます。

真野友博選手の苗字の読み方は「シンノ」です。

苗字を読み間違えられることが多いせいか、自身のTwitter公式アカウントのプロフィール欄に「My name is Shinno」と書いてありました。

真野友博選手の身長は181㎝・体重は61㎏です。

かぷっちょ

ちなみに、東京五輪日本代表の戸邉直人選手の身長/体重は194㎝/74㎏、リオ五輪・東京五輪の2大会に出場した衛藤昂（たかし）選手の身長/体重は183㎝/69㎏でした。

世界的に見ても記録上位の選手は身長185㎝～195㎝・体重65㎏～80㎏ぐらいなので、真野友博選手は走高跳の選手の中ではやや小柄・軽量ということになりますね。

真野友博選手の経歴や成績についてみていきます。

真野友博選手が陸上競技をはじめたのは中学校1年生のときで、小学生のときはサッカーのゴールキーパーをしていたみたいです。

国泰寺中学時代には全国大会に出場することができませんでしたが、山陽高校時代には全国高校総体に2年続けて出場するなど、実力を次第に伸ばしていきます。

福岡大学ではモスクワ五輪の日本代表だった片峯隆氏の指導の元、自己ベストを19cm伸ばして日本トップクラスに成長しました。

かぷっちょ

片峯隆氏は、ICT機器を活用した跳躍種目の指導方法について研究・追求しています。

2019年からは陸上部の強豪でもある九電工に入社、空調管技術部で技術者として勤務しながら福岡大学を拠点に競技を続けています。

真野友博選手が大学時代以降に記録した成績についてまとめました。

真野友博選手の自己ベストは2m31cmで、日本歴代4位タイの記録です。

かぷっちょ

戸邉直人選手が持つ日本記録まではあと4㎝です。

真野友博選手は年齢的に伸びしろはまだあると思います。日本新記録を達成できるのか、非常に楽しみですね。

本日はこの記事を読んでくださって誠にありがとうございます。

真野友博選手は助走の速度を最大の武器として日本トップクラスの選手になりました。

真野友博選手の跳躍はもちろんですが助走も見どころになりますね。