こんにちは、Cappuccioです!
この記事には、以下の内容を書いていきます。
- 近藤翠月選手の身長や出身地・中学や高校は?
- 近藤翠月選手の兄も陸上選手!
- 近藤翠月選手の経歴も調べてみた!
近藤翠月選手は陸上競技のうち、110m障害(110mH)という種目に取り組んでいます。
2019年7月には日本の男子高校2年生として歴代3位(一般規格)となる14.02を記録するなど、高校トップクラスの110mハードラーです。
新潟産大付・近藤翠月、参考記録も14秒03優勝 https://t.co/K53xikCWdk @nikkansportsより
— 寺田的陸上競技WEB (@rikujouterada) July 23, 2020
一人でも多くの人に読んでいただけたら嬉しいです。
近藤翠月選手の身長や出身地・中学や高校は?
近藤翠月選手のプロフィールを調べてみました。
- 名前の読み方:こんどう みづき
- 出身地:新潟県柏崎市
- 生年月日:2003年5月28日
- 身長/体重:182㎝/72㎏
- 出身中学:柏崎市立東中学校
- 高校:新潟産業大学附属高校(2020年10月時点で3年生)
- 家族構成:父、母、兄
身長や出身地、出身中学や高校について少し詳しく見てみましょう。
近藤翠月選手の身長は?
近藤翠月選手の身長は182㎝、体重は72㎏です。
国内トップレベルの選手と比較してみました。
- 高山俊野選手:182㎝/73㎏
- 金井大旺選手:179㎝
- 泉谷駿介選手:175㎝/69㎏
身長・体重は日本歴代1位の記録を持つ高山俊野選手と同じぐらいです。
近藤翠月選手の出身地は?
近藤翠月選手の出身地は、新潟県柏崎市です。
新潟県柏崎市について、少しだけ紹介します。
柏崎市は新潟県の西部にある市で、日本海に面しています。
2020年8月時点で、約81.000人の住民がいると推定されています。
風光明媚な場所で、豊かな自然を活かした公園や神社など人気の観光スポットも多く存在します。
近藤翠月選手の出身中学は?
近藤翠月選手は柏崎市立東中学校出身で、2018年に卒業しています。
柏崎市立東中学校の周辺地図です。
柏崎市立東中学校には、2020年5月時点で279名の生徒がいます。
口コミサイトによりますと生徒はかなり仲が良く、いじめなどの問題もないようです。
部活動も活発で、多くの部で好成績を残しているみたいですね。
近藤翠月選手の高校は?
近藤翠月選手が現在通っている高校は、新潟産業大学附属高校です。
新潟産業大学附属高校の周辺地図です。
新潟産業大学附属高校には、約400名の生徒が通っています。
この高校のカリキュラムは文系・理系に加えて以下の3つのコースに分かれているのが特徴的です。
- 「カレッジ」コース:大学進学を目標とするコース
- 「スポーツ」コース:スポーツ選手の育成や、競技力の向上を目指すコース
- 「ベイシス」コース:人材育成に重点を置いていて、コミュニケーション能力の向上・小論文の練習・ボランティアなどさまざまなプログラムがある
また、陸上部や水泳部、卓球部などは毎年のように全国高校総体や国体に出場するなど、スポーツの強豪校でもあります。
近藤翠月選手の兄も陸上選手!
近藤翠月選手の兄の名前は、蒼依(あおい)という名前です。近藤蒼依さんについて、twitterで調べてみました。
近藤蒼依さんは走幅跳の選手であり、2018年の国体で4位になるなどトップクラスの実力を持っているようです。
10/5 福井国体【競技結果】
<少年男子A走幅跳 決勝>
⑴海鋒泰輝(千葉)7m71
⑵中野裕仁(愛知)7m62
⑶伊藤 陸(三重)7m59
⑷近藤蒼依(新潟)7m59
⑸藤原陸登(広島)7m55
⑹小川脩平(沖縄)7m55
⑺一瀬輝星(東京)7m55
⑻津藤広夢(群馬)7m49https://t.co/EO7808xr3N— @ゆうちゃん (@yuchan_0917) October 5, 2018
近藤蒼依さんの経歴をみると、中学校は柏崎市立東中学校卒業で、高校は新潟産業大学附属高校を卒業していることがわかりました。
つまり、近藤翠月選手は兄とまったく同じ進路をたどっているんですね。
現在、近藤蒼依さんは東海大学の2年生です。
現在も陸上競技をやっているかは分かりませんが、少なくとも2019年9月までは陸上競技をやっていたようです。
近藤翠月選手の経歴も調べてみた!
近藤翠月選手の経歴についても調べてみました!
近藤翠月選手が陸上競技を始めた時期ときっかけは?
近藤翠月選手が陸上競技を本格的に始めたのは小学校3年生のときのようです。
小学校1年生のときには、兄と一緒に「北鯖石MAX」というバスケットボールチームに所属していました。
陸上競技を始めたきっかけは明らかではありませんが、兄がバスケットボールから陸上競技に転向したことが理由の1つでしょうね。
近藤翠月選手の主な活躍は?
近藤翠月選手がこれまでにどのような活躍をしていたのか、表にしてみました。
長くなりそうなので、中学校時代と高校時代に分けて8位以内に入賞した大会のみ表記しています。
中学校時代(2015年4月~2018年3月)
近藤翠月選手が中学生のときにどのように活躍していたのか、まとめてみました。
年/月 | 大会名 | 種目/部門 | 順位/記録 |
2016/10 | ジュニアオリンピック陸上 | 110mH/男子B | 準優勝/14.89 |
2017/8 | 全日本中学校選手権 | 110mH | 4位/14.09 |
2017/10 | ジュニアオリンピック陸上 | 110mH/男子A | 準優勝/14.53 |
高校時代(2018年4月~2021年3月)
近藤翠月選手が高校生になってからの活躍をまとめました。
年/月 | 大会名 | 種目/部門 | 順位/記録 |
2019/8 | 全国高校総体 | 110mH | 準優勝/14.21 |
2019/10 | 国体 | 110mH/男子少年共通 | 準優勝/13.45 |
2019/10 | U20/U18日本選手権 | 110mH/U18 | 準優勝/13.60 |
2019年の全国高校総体の前に行われた新潟県選手権では、一般規格のハードルで14.02を記録しています。
まとめ
本日はこの記事を読んでくださって誠にありがとうございます。
最後に、この記事の内容をまとめてみました。
近藤翠月選手は、
- 110m障害の選手であり、2019年7月に高2歴代3位のタイムを記録している
- 身長は182㎝・体重は72㎏で日本のトップ選手とほぼ同じ
- 兄の蒼依さんも陸上選手で、走幅跳で国体4位になったことがある
- 兄と同じ中学校を卒業して、兄と同じ高校に通っている
- 小学校低学年のときには兄と一緒にバスケットボールをやっていた
- 小学校3年生で陸上競技をはじめ、全中4位、高校総体や国体で2位などの実績がある
まだまだ成長過程にある近藤翠月選手がどのような選手になっていくのか、非常に楽しみですね。