【北川凱】身長や中学・高校は？経歴もまとめてみた！

こんにちは、Cappuccioです！

2020年9月26日に行われた「静岡県高校新人大会」で、北川凱選手が走幅跳で7m81を跳びました。

この記録は日本の高校生として歴代7位であり、高校2年生としては歴代3位になります。

9/26(土) 静岡県高校新人
動画は男子走幅跳決勝
北川 凱 7m81(+1.8) 優勝 東海高校新 大会新 高校日本歴代7位 pic.twitter.com/kPIGQwpR5N

— 東海大学付属静岡翔洋陸上競技部【公式】 (@tokaishoyotf) September 26, 2020

北川凱選手は他にも三段跳や短距離走もやっていて、三段跳では15m30、100m走では11.52という自己記録を持っています。

この記事には、次のことを記していきます。

一人でも多くの人に楽しんでいただけたら嬉しいです！

北川凱選手の身長や中学・高校は？

はじめに、北川凱選手のプロフィールをまとめました。

北川凱選手の身長や中学・高校について少しだけコメントしてみました。

北川凱選手の身長は？

北川凱選手の身長は169㎝です。

少し低いように思われるかもしれませんが、日本歴代4位の記録を持つ津波響樹選手とほぼ同じ身長です。

北川凱選手の出身中学校は？

北川凱選手は清水第六中学校出身で、2019年3月に卒業しています。

清水第六中学校の周辺地図です。

清水第六中学校には2019年時点で460人の生徒が通学しています。

口コミサイトを見ると、やんちゃな生徒もそこそこいるようですが問題を起こすような生徒もいない比較的平和な中学校のようです。

北川凱選手の高校は？

北川凱選手は、2019年4月から東海大翔洋高校に通っています。

北川凱選手の経歴をまとめてみた！

北川凱選手がこれまでにどのような活躍をしてきたのかについて、その経歴をまとめました。

北川凱選手の主な大会での結果は？

北川凱選手は、2018年に行われた「全日本中学校選手権」で4位に入賞するなど、中学校3年生から頭角を現し始めたようです。

2019年4月以降の活躍について、8位以内に入賞した主要な大会の結果を表にしました。

年/月	大会名	種目/部門	順位/記録
2019/10	国体	走幅跳/男子少年Ｂ	準優勝/7m23
2019/10	U20/U18日本選手権	走幅跳/U18	準優勝/7m29
2020/2	日本屋内選手権	走幅跳/U18	準優勝/7m13
2020/7	静岡県高校対校選手権	走幅跳	準優勝/7m49
2020/9	静岡中部高校新人大会	走幅跳	優勝/7m79
		三段跳	優勝/15m30
2020/9	静岡県高校新人大会	走幅跳	優勝/7m81
		三段跳	優勝/15m07

北川凱選手の強さの理由は？

それでは、どうして北川凱選手は2020年に急成長することができたのでしょうか？

2020年の春から夏にかけて、空中動作など基礎的な練習を反復して行い、課題であった助走時の上半身と下半身のバランスを修正することに努めていたようです。

北川凱選手の成長はまだまだ始まったばかりなので、どこまでいけるのか非常に楽しみですね。

まとめ

本日はこの記事を読んでくださって誠にありがとうございました。

この記事の内容をまとめてみました。

日本の陸上競技は近年、男子短距離を中心に盛り上がっています。

そして男子走幅跳も、2019年の世界陸上で世界規模の大会としては35年ぶりの入賞者を出すなど、世界と戦えるようになりつつあります。

また、2019年から2020年にかけて有望な高校生が続々と登場してきました。

もしかしたら現在、男子走幅跳は黄金期に入り始めているのかもしれません。今後は男子走幅跳も楽しみな種目になってくるでしょう。