卓球

【女子卓球】赤江夏星選手の出身地・年齢・画像と経歴を紹介!ランキングは?かわいいと話題に!

こんにちは、Cappuccioです!

本日は当ブログ「かぷっちょ博士の徒然記」を読んでくださって本当にありがとうございます。

このブログでは、五輪大会をはじめとした国内外の大会で活躍することが期待できる若手スポーツ選手について発信します。

この記事は次のような方々が読むと楽しいかもしれないです!

  • 若手スポーツ選手を応援している方
  • 卓球が好きな方
  • 赤江夏星選手を応援している方

15歳の赤江夏星選手がTリーグの「日本生命レッドエルフ」に加入しました!

この記事では、赤江夏星選手について

  • プロフィール
  • 経歴
  • 世界ランキング
  • 画像

を書いていきます。

楽しく読んでいただけたら嬉しいです。

赤江夏星選手のプロフィールは?

はじめに画像を1枚紹介します。

左は同じく「日本生命レッドエルフ」に所属する早田ひな選手です。顔は全然違うようでどこか似ていますね。不思議な感じです。

早田ひな選手の記事はこちらです。この記事もよろしくお願いします。

それでは、プロフィールを載せていきます。

  • 名前の読み方:あかえ かほ
  • 家族構成:父、母
  • 出身地:兵庫県
  • 生年月日:2004年7月3日
  • 身長:不明
  • 出身中学校:須佐野中学校(1年)/貝塚第二中学校(2年~3年)
  • 所属クラブ:ALLSTAR(~2012)→TTCムラタ(2013~2014)→卓栄kid’s(2015~)
  • 現在所属するチーム:日本生命レッドエルフ
  • 利き手:右
  • 戦型:右シェーク裏裏ドライブ型

以上が赤江夏星選手のプロフィールです。

「戦型」は卓球の実況中継を見てても滅多に出てこない言葉なので、知らなくても大きな影響はないかもしれませんが、気になる人もいるかもしれないので、解説します。

かぷっちょ
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まず、「戦型」とはその選手のプレースタイルを意味します。「選手のプレースタイル」を理解するとスポーツ観戦がより楽しくなる、というのがこのブログのモットーでもあります。

「右シェーク裏裏ドライブ型」という、かなり解説者泣かせのプレースタイルですが、少しずつ説明していきます。

  • =選手の利き手。赤江夏星選手は右利き
  • シェーク=握手をするようにラケットを持つこと。フォア・バック両面からの攻撃に対応できる利点がある。
  • 裏裏=ラケットのフォア・バック両面に裏ソフトラバー(表面が平らなラバー)を貼ること。裏ソフトラバーを貼ったラケットでボールを打つと、ボールに回転がかかりスピードが出やすくなる。
  • ドライブ型=ボールにドライブ回転をかけて、速くて強い球を打つプレースタイル。

つまり、赤江夏星選手は強打が特徴的な選手という事になります。平野美宇選手も同じ戦型です。

こちらが赤江夏星選手の実際のプレイ映像ですが、強打がさく裂しています。

これから強打にさらに磨きがかかるものと思われ、展開の速いスピード感のある卓球が楽しめるでしょう。

赤江夏星選手の出身地は?

赤江夏星選手は現在、大阪府の貝塚第二中学校に通っています。

まずは貝塚第二中学校について調べました。

貝塚第二中学校の所在地はこちらです。

保育園や幼稚園から高校まで、地図の範囲内に10か所程度ありますね。

また3つの駅から近い場所にあり、交通の便もかなり良好です。

このあたりの土地にはファミリー層が多く住んでいて、子どもも多く活気にあふれていると想像できます。

かぷっちょ
かぷっちょ
地図を見てるだけで楽しい場所ですね。

貝塚第二中学校には約600名の生徒がいて、かなり大規模な中学校のようです。

活気のある土地柄という推測を裏付けるように、貝塚第二中学校の卒業生には

  • スポーツ選手(野球・バレーボール)
  • 歌手
  • 落語家

など、多様な職業の方がいるようです。

卓球部が伝統的に強いという情報は得られませんでしたが、地図を拡大すると分かるように、近くに日本生命のグラウンドやスタジアムがあり練習環境は整っています。

かぷっちょ
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これから強豪になるかもしれないですね。

ところで、赤江夏星選手が中学校1年生のときは兵庫県の須佐野中学校に通っていたようです。

須佐野中学校はこちらにあります。

周囲は閑静な住宅街であり、徒歩圏内に複数の小学校と高校があるので、学習環境は整っており付近の教育水準も高いといえるでしょう。

かぷっちょ
かぷっちょ
須佐野中学校の口コミも見てみましたが、なかなか評判がいいみたいです。

須佐野中学校の全校生徒数は2018年度で342名です。1学年平均が114名で1クラス30名の教室が4つ分ですから、平均的な規模の中学校といえます。

須佐野中学校のスポーツ部について調べてみましたが、特に強いスポーツはないようです。

しかし、スポーツ部・文化部を合わせると約90%の生徒がなんらかの部活動をしているということで、元気でエネルギーにあふれた熱心な生徒が多い中学校といえますね。

かぷっちょ
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須佐野中学は私の家から見えるところにあります!まさに地元中の地元というところです。こんな身近なところからすごい選手が出てきて非常に驚いています(笑)

赤江夏星選手の年齢は?

赤江夏星選手の生年月日は2004年7月3日なので、2019年12月時点では15歳です。

伊藤美誠選手や平野美宇選手など、いわゆる「卓球黄金世代」に続く世代には

  • 長崎美柚選手(2019年世界ジュニア選手権優勝)
  • 出澤杏佳選手(2019年全日本選手権 ジュニアの部優勝)

などの有力選手が控えていますが、赤江夏星選手はさらにその下の世代です。

これから国内外の実力者と試合をしてどう成長していくのか、大変楽しみな選手です。

赤江夏星選手の経歴は?

続いて、赤江夏星選手が出場した大会での成績について述べていきます。

年/月 大会名 種目 成績
2017/3 全国ホープス選抜大会 団体(兵庫県選抜) 準優勝
2018/3 東京選手権 カデット・シングルス 優勝
2018/5 ジュニアサーキット(JC)・ポーランド カデット・ダブルス 優勝
ジュニア・ダブルス 3位
ジュニア・団体 3位
2018/8 全国中学校選手権 シングルス 3位
団体 準優勝
2018/11 全日本選手権(カデットの部) 14歳以下・シングルス 準優勝
2019/2 ジュニアサーキット・チェコ カデット・シングルス 優勝
ジュニア・団体 優勝
2019/3 JC・スウェーデン カデット・シングルス 優勝
ジュニア・シングルス 優勝
ジュニア・ダブルス 準優勝
2019/4 ジュニアサーキットプレミア・フランス カデット・シングルス 3位
ジュニア・シングルス 3位
カデット・ダブルス 優勝
ジュニア・ダブルス 3位
ジュニア・団体 優勝
2019/8 ジュニアサーキット・香港 ジュニア・ダブルス 3位
ジュニア・団体 優勝
2019/8 全国中学校大会 団体 準優勝
2019/9 アジアジュニア・カデット選手権 カデット・シングルス 準優勝
カデット・団体 3位
2019/9 ジュニアサーキット(JC)・台湾 カデット・シングルス 優勝
ジュニア・シングルス 優勝
カデット・ダブルス 優勝
ジュニア・団体 優勝
2019/10 ワールドカデットチャレンジ シングルス 優勝
ダブルス 優勝
2019/11 ITTFチャレンジ・インドネシア シングルス 3位
    ダブルス 3位

3位以内のみに絞りましたが、それでもこれだけのボリュームになりました。

赤江夏星選手は将来を嘱望されている選手ですので、2019年はカデット・ジュニア日本代表としてジュニアサーキットを転戦していました。

そのうえ、カデット・ジュニアの両部門でシングルス・ダブルス・団体と出場したのでかなりタフなシーズンになったのではないでしょうか。

かぷっちょ
かぷっちょ
すでに1年間世界で勝ち続ける体力は身についていますね。

しかも、これだけ長いシーズンを戦った後にシニアの大会である「ITTFチャレンジ」に参加して3位ですから、体力だけでなく技術やパワーもシニアで十分通用することもわかりました。

かぷっちょ
かぷっちょ
まだ15歳ですからね~。今後10年でどこまでの選手になれるのか、応援する方も楽しみでしかたないですね。




赤江夏星選手のランキングは?

現在伸び盛りの赤江夏星選手ですが、世界ランキングや国内ランキングは何位ぐらいなのでしょうか?

こちらのサイトによると、2019年12月時点で赤江夏星選手はU15世代で世界3位・国内1位です。ということは、このまま順調に成長すれば5年後には世界選手権や五輪でメダルを狙えるようになるでしょう。

ちなみに女子総合ランキングでは、世界ランキング296位・国内ランキング22位です。

こちらの情報では2019年11月には世界ランキング490位だったので、1ヶ月で200位近く順位が上がっています。

かぷっちょ
かぷっちょ
「ITTFチャレンジ」で3位になったのは大きいですね。

赤江夏星選手の可愛い画像を紹介!

赤江夏星選手は、かわいいというワードで多く検索されているようなので、赤江夏星選手のかわいい画像を貼っていきます。

笑顔がはじける赤江夏星選手です!かなりかわいらしいですね。

こちらの写真もかわいいです。そして、赤江夏星選手の身長は不明でしたが向かって左にいる女性(岸田聡子さんでしょうか)と同じぐらいの身長のようです。

岸田聡子さんは現在「日本生命レッドエルフ」の監督をしていらっしゃるようですね。

まとめ

本日は、当記事を最後まで読んでくださって誠にありがとうございます。

最後に当記事の内容をまとめました。

赤江夏星選手は、

  • 2019年12月現在15歳で、兵庫県神戸市出身と思われる。
  • 現在大阪府の貝塚第二中学校に通っている(3年生)
  • 2019年はカデット・ジュニア日本代表として1年間転戦した
  • シニアの選手にも勝てる力がすでにある
  • 世界ランキングは現在296位だが、急成長中である。
  • 笑顔が特徴的な選手で、身長は岸田聡子監督と同じぐらい

赤江夏星選手は将来有望な選手です。今のうちにチェックしておきましょう。